あなたは不眠症?セルフチェックしよう

不眠症セルフチェック

「不眠症かもしれない」「眠れないだけじゃない気がする」と感じた経験ありませんか?
不眠症の症状をチェックしたものの、確かな確証が欲しいと思っている人には誰でもできるセルフチェック法を紹介していきます。
医学知識がない人にとっては、自分が病気なのかどうかを知りたい人は客観的に診断できるアテネ不眠尺度で不眠症なのかどうかを確認していきましょう!

客観的にセルフチェックする方法

自分を客観的に振り返りながら、アテネ不眠尺度で不眠症なのかどうかをチェックしましょう。
アテネ不眠尺度とは、WHO(世界保健機関)が中心になって設立した診断方法。世界共通の不眠診断法であり、8つの質問に対する回答を最大24点で数値化してあなたの不眠度を測定していきます。

①眠りにつくまでどのくらいかかったか
②夜間に目が覚めたか
③予定の時刻よりも早く目が覚めたか
④睡眠時間全について足りていると感じているか
⑤睡眠の質は良好か
⑥日中で活動している時間は気分良く過ごせているか
⑦日中は心身共にどのような状態であったか
⑧日中の活動中に眠気を感じたか

それぞれの質問に対して4つの回答を選択できます。例えば満足している、少し不満、かなり不満、非常に不満であるです。
質問に対して満足していれば0点、非常に不満に感じていれば4点と加算していきます。
4点以上から「不眠症の疑いが少しある」と診断されるので、4点以上になった方は不眠症を疑いましょう。

不眠症以外に考えられる病気

眠れない要因は、不眠症以外にも考えられます。他の病気が原因である可能性がある人もいるので、当てはまっていないか確認してみましょう。

★睡眠時無呼吸症候群
眠っている時にいびきが酷い、または呼吸がピタッと数分止まる病気。肥満や飲酒、服用薬をチェックする必要があります。
★睡眠時随伴症
睡眠中に異常行動を起こします。寝ぼけ行動、寝言、睡眠中の大声、叫び声などです。起こして覚醒するかどうかをチェックしてみましょう。
★周期性四肢運動障害
睡眠時に身体が異常運動を起こします。夜間に足がピクピクと動いている病気です。

これらの病気は、自分では気づけません。そのため人から指摘されて初めて発覚する病気であるため、自覚がない人が大半です。
セルフチェックをしても不眠症ではなかった、でも睡眠質が下がっているまたは眠れていないという方は他の病気を疑いましょう。