神経質な人ほど眠れなくなる?

神経質タイプほど不眠症になる

不眠症の原因には、人それぞれの原因があります。湿気を吸いすぎて気持ち悪さを感じる寝具だったり、ストレスによる影響だったりが理由で不眠症になる人もいるのです。
そのため「不眠症の原因はこれだ!」と、断言できるわけではなく自分で何が原因なのかを探っていく必要があります。
ここでは主に不眠症の原因といわれている例を紹介していきます。自分に当てはまる原因はないか、チェックしてみましょう。

不眠の原因は多岐にわたる

不眠の原因は、主に6つのタイプに分類されています。自分自身に当てはまるか確認してみましょう。

◇ストレス
ストレスや緊張は、安眠を妨害します。神経質で生真面目な人ほどストレスを感じやすく、イライラも募りやすいのが特徴的。
生真面目さゆえに、不眠へのこだわりが強く治療も遅い傾向にあります。
◇身体の病気
高血圧や心臓病、呼吸器疾患といった身体の病気は不眠を招きやすいのが特徴的です。身体的な病気による、息苦しさや痛みで睡眠が妨げられているのが原因です。
◇心の病気
代表的なのはうつ病。不眠症だと思っていたら、うつ病も発症していたというケースもあるくらい、心の病気が不眠の原因になることもあるのです。
◇薬や刺激物
治療薬が不眠を招くケースがあります。抗がん剤、降圧剤、甲状腺製剤といった薬は不眠の原因になりえます。
◇生活リズム
昼夜逆転の生活、海外へ出向く回数が多く時差を常に感じている人は体内リズムが崩れており不眠を発症します。
◇寝室環境
眠る際に寝具が合っていない、騒音で眠れない、電気を点けっぱなしで眠ろうとしていると安眠が妨害されやすくなり不眠の原因になります。

睡眠時間を気にしすぎない

神経質または生真面目な性格な人ほど、不眠症になりやすいのがわかっています。
その理由は「22時には眠って6時には起きなきゃ」と、睡眠時間を異常に気にするのが原因ともいわれているのです。
日本人の睡眠時間は平均して7時間前後が良い、といわれています。しかしそれはあくまで平均時間であり、もちろん個人差もあるのです。
3時間睡眠で足りる人もいれば、10時間は眠らないと満足できない人など人それぞれ。
そのため大事なのは、必ず7~8時間眠らないといけないといった固定概念に従わなくても良いということ。
日中活動に影響が出ていないのであれば、4~5時間睡眠でもOKなのです。
自分に合っている睡眠時間を見つけて、不眠を改善していきましょう。